リスティング広告の価値は「クリック数」で判断する

自身が運営するWEBサイトを広く知らしめるためなどに利用される「リスティング広告」とは、ユーザーが検索エンジン(Google、Yahoo!など)を使ってキーワード検索を行った際、検索結果として表示されるページの最上部や左右に表示される「コマーシャル広告」のことを指します。たとえば、化粧品のHPとコーディングを行うビジネスを行っている企業が宣伝のためにリスティング広告を出し、そこからの流入を目指していくような形になります。

リスティング広告のメリットは、「真っ先にユーザーの視界に入る」という点です。通常、検索結果がピンポイントな状況でもない限り、作り立てのWEBサイトが上位表示されることはありません。特に、「エイジングフィルター」などの影響も考えた場合は、設置から数週~数か月もの期間で上位表示されない可能性もあります。

ところが、リスティング広告の場合は別です。ここにWEBサイトを掲載するためにはお金を払う必要があるため、WEBサイトの状態に関係なく表示してもらうことができます。お金を支払っているわけなので当然といえば当然ですが、いち早く、さらには多くの人の目に留まる機会が得られるということで、高いコマーシャル効果が期待できるわけです。

しかし、広告は掲載しさえすれば良いというわけではありません。お金を掛けて行うコマーシャル活動である以上は、しっかりと効果として反映されなければ意味がありません。ここでいる結果とは、単純に「クリック数」のことで、要するに広告を見た人が興味を持ってWEBサイトを訪問してくれるかどうかということです。

そのため、リスティング広告を出す場合は「クリック数」に着目して成果を測ることが必要です。広告は出せばよいというものではなく、出した結果としてしっかりと効果が発揮されることが必須です。結果が出ないのにもかかわらずに広告を打つことは賢明とは言えません。むしろ、そういった状況であれば「なぜ集客力が高まらないのか」を検討し、しっかりと対策を打つことが求められます。

クリック数の調査は比較的簡単にでき、どういった状況からのクリック率が高いのかなども分析することができます。また、逆に考えてクリック率が低い状況を判断することも可能なため、そういった情報を参考にすることで最もクリック率が高い広告の状態に近付けていくことも可能です。また、仮に良い結果が得られた場合だとしても、あえて変更して変化を見ることも大切です。