リスティング広告について知っておきたい基本事項

リスティング広告とは、閲覧者が検索エンジン上で何らかのキーワードを検索した際、連動して表示される広告のことを言います。例えばヤフーの検索画面で「バイト 東京 短期」というキーワードで検索すると、「東京のアルバイト情報 – 時給1500円以上のバイト多数掲載」というタイトルの広告文が一番上に出てきます。そして、リスティング広告で表示される場合、SEOによって表示される記事よりも上に表示されます。リスティング広告は、このように検索結果の最も上位の部分に表示されますので、非常に目立ち、クリックもされやすいという基本的な特徴があります。

リスティング広告を出稿する際は、自分が売りたい商品に興味のある人が検索すると思われるキーワードを、自分で設定して入札します。その際、 「○○ 購入」などのような、購買意欲が高い人が検索すると思われるキーワードを設定することもできるので、今すぐ買いたいと思っている人を呼び込むこともできます。ということは、非常に効果の高い広告運用をすることが可能となります。

通常新聞やテレビに出す広告の場合は、広告を出すという行為に対し費用が発生します。ですから、広告を出すという行為には大きなリスクが伴います。これに対し、リスティング広告の場合は、広告が表示されるだけでは費用は発生しません。費用が発生するのは、基本的に広告がクリックされた時です。更に、広告費の上限をあらかじめ設定できるようになっていますので、設定するのを忘れさえしなければ、予算オーバーとなることもありません。このようなことから、リスティング広告は、初めての人でも参入しやすい広告媒体と言われています。

それから、リスティング広告が有利な点として、広告を表示する地域を設定したり、表示するデバイスを設定したり、時間帯や曜日帯を設定することも可能であるという点があげられます。つまり。狙ったターゲット層に絞って広告を配信できるので、無駄な広告費を極力抑えることも可能ということです。その他、広告を出稿すると、キーワードが表示された回数や、クリックされた回数が数字として正確に出てくるので、どのキーワードが効果的なのか、あるいはどのキーワードが全く見当違いなのかとうことも明確になります。このように結果として出てきた数字を見ながら、費用対効果をよりよくしていくことも可能です。

今や多くの人が、スマートフォンを使って、出先やすき間時間にネットで様々なことを検索する時代になりました。このような時代に大きな力を発揮するのがリスティング広告だという事がお分かりいただけたと思います。