リスティング広告で完全一致を狙うメリットとデメリット

本格的によるマーケティングを始める場合には、様々な知識が必要になります。そもそもウェブマーケティング自体にもさまざまな種類があるため、一番自分に合った方法を探さなければなりません。ウェブマーケティングも大きく分けるとホームページなどを作成しコンテンツで勝負する方法と、リスティング広告を利用してクリックしてもらい商品やサービスを利用してもらう方法、そして最近はやりのSNSを利用してお客さんを集める方法があります。この中で、リスティング広告を利用する方法であれば、広告を作り、それに合わせてランディングページを作ることでお客さんを導くことができます。従来の広告とは違い、リスティング広告は、検索エンジンで検索し、キーワードと類似のキーワードや、完全一致しているキーワードの広告が表示される仕組みになっています。

もう少しくわしく言えば、例えば「痩身エステ」を調べようと思った場合、「痩身エステ」をキーワードとしているリスティング広告が、検索結果の中に表示されることになります。リスティング広告の魅力は、閲覧者が調べているキーワードに合わせた広告を出すことができるため、積極的に商品を利用したい人やサービスを利用したい人に訴えられる可能性が高いことです。検索エンジンで検索をした結果、全く関係ない広告が表示されるよりも、関連性が高い広告が表示できるリスティング広告ならば、高い反応を得て、それが売り上げにつながるできるでしょう。

実際にリスティング広告を使ってビジネスをする場合は、まず希望しているキーワードを競り落とさなければなりません。有名なキーワードほど入札者が多く、金額が上がってしまいます。ちなみに、その金額は一回クリックされるごとに支払う金額ことです。例えば10円で入札して最終的にその人が競り落としたとしたら、その人が作った広告を一回クリックされると、広告主は10円支払わなければならなくなります。もちろんそれに比例して商品の購入やサービスの利用が高い確率でされていればよいですが、クリックばかりされて、商品やサービスの利用がほとんど無ければ損をしてしまいます。そのため、しっかりとしたランディングページを作ることが重要になるでしょう。

キーワードを選ぶ場合に大事なのは、完全一致か部分一致を選ぶことです。完全一致とは、自分が表示している広告のキーワードと閲覧者が検索したキーワードが同じ場合に広告を表示することです。一方で、部分一致の場合は一部分だけ検索したキーワードと重なっていれば広告が表示されるタイプです。それぞれメリットとデメリットがありますので、しっかりと確認をしておきましょう。まず完全一致のメリットは、商品やサービスを利用する気が強い人がクリックしてくれる可能性が事です。つまり、無駄にクリックされることなく、ターゲットとしているお客さんだけに訴求することができるため、無駄にお金を支払なくて済みます。特に、キーワードの重要度が高い場合は 1クリックにつきそれなりの高い金額を設定しているはずです。この場合、クリックされる回数が少なく商品やサービスの利用があったとすれば大きなもうけにつながります。たとえて言うならば、チラシをあまり配っていないのに契約が取れる場合と同じです。

一方でデメリットは、特定の人しか見てもらえないことです。確かにターゲットに直接訴えかけることができる点は魅力ですが、ターゲット以外には見てもらえないことです。もしかしたら、ターゲット以外にもその広告をクリックして、契約につながる人がいるかもしれません。そのような人を取りこぼししてしまう可能性があります。このように考えるならば、部分一致と完全一致の両方を同時に行うことで問題を解決することができます。完全一致か部分一致かは、キーワードによって定めることができます。一つの広告を載せる場合でもいくつかのキーワードを入れることができ、その中に完全一致をした方がよいキーワードを入れ、一方で部分一致の方がよいキーワードを入れておく必要があります。

キーワードで、広告をクリックしてもらい、そのあとにはランディングページに飛びますが、いくらターゲットに見てもらったとしてもランディングページの内容がお粗末であれば、わずか数秒程度読んだだけですぐ閉じてしまう可能性があります。ランディングページはクロージングと同じですので、お客さんの心を動かすような内容である必要があります。全体のページのバランスやそこに書かれている文章が、とても見やすく、お客さんの問題を解決してくれるものであれば、お客さんはお金を落としてくれるでしょう。もし、ランディングページを作るのが難しいと感じる場合や、時間がなくて丁寧に作成することができないならば通販のHPと製作を専門的に行っている業者に頼んでみてもよいかもしれません。より魅力的なランディングページや、広告の内容を考えてくれるでしょう。